保育理念

保育理念Policy

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「学びの芽」から育まれる豊かな感性

都台こども園・にこにこ園では、子どもたちが「おもしろそうだな」「やってみたいな」と心を動かしたことに自ら取り組もうとする「学びの芽」を大切にしています。園では大人が子どもたちに全てを教え、1つ1つの活動を効率よく進めるようになることは目指していません。子どもたち1人1人が自分のやりたいことに取り組み、自分で計画を立てたり、うまくいくように工夫をしたり、友だちと協力し合ったり、時にぶつかりながらも自分たちの思いを伝え合ったり、失敗をしてもあきらめずに最後までがんばろうとしたりする中で、豊かな感性を育んでいきたいと考えています。

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人生の土台となる「生きる力」が育つ場所

幼児期の生活やあそびは、その先の人生を支える大きな土台になるといわれています。木で例えるならば、立派な木が育つための根っこを育てる時期。目には見えないけれど、将来につながる大切な時期なのです。幼児期に大切な仲間と共に自分がやりたいことに夢中になって取り組む体験は、社会に出てからも、物事に主体的に取り組み、自ら考え、様々な問題に積極的に対応し、解決していこうとする力につながっていきます。都台こども園・にこにこ園は、そんな子どもたちの夢中があふれる場所となり、20年・30年後も、自分の人生を自分らしく生きていける、生涯にわたる「生きる力」が育つ場所でありたいと考えています。

都台こども園の保育目標

わたしたちが園での生活や遊びを通して目指していく子どもの姿です。

自分で考え進んで行動できる子ども

自分で考え進んで行動できる子ども

「おもしろそうだな」「やってみたいな」と思ったことに、自分から進んで取り組むことができるどもを育てます。また、そんな子どもたち一人一人の思いや願いを大切にしていきます。

元気でたくましく最後まで頑張る子ども

元気でたくましく最後まで頑張る子ども

うまくいかないことがあっても、自分ではじめたことを、友だちや先生の手を借りながら最後までやりきることができる子どもを育てます。また、子どもたちの頑張りを励まし、時に、温かく見守っていきます。

明るく元気な挨拶ができる子ども

明るく元気な挨拶ができる子ども

挨拶は周りの人と心を通い合わせるための第一歩です。1日のはじまりと終わりに明るく元気な挨拶ができる子どもを育てます。

ありがとうが言える子ども

「ありがとう」が言える子ども

「ありがとう」は人を幸せにする魔法の言葉です。素直に「ありがとう」が言え、感謝の心や思いやりの心にあふれる子どもを育てます。

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